建造物規模、基礎形式、必要修正量、立地条件、土質条件等から最適な施工法を設計・施工
最も基本的な施工例
空洞は長期に渡って、使用されてきた土木・建築構造物周辺に様々な原因・形で発生する。これを放置すれば大きな災害発生にもなりかねません。この種の事態に対応できる施工法・材料選定および実施工に弊社は多くの実績を有しております。
護岸の背面空洞充填例
橋台背面空洞充填例
建物下空洞充填例
※他に老朽管内閉塞充填、工場床沈下矯正充填、鋼矢板抜き跡空洞充填、海岸護岸空洞処理等
実績多数
社会資本整備が充実してきた今日、過密化した地下空間に新たな構造物を計画・実施に移す際、地中には過去の工事に伴う仮設材等の残置物が存在し、工事の障害になることがある。このような場合、現状の条件にあった施工法・施工機械を選定し地中障害物を撤去する技術を展開しております。
営業地下鉄構内残置土留材の撤去例
フロンテジャキング工法到達立坑地残置地下建物撤去施工例
濁水処理装置の設置・運転管理例
中和装置の設置・運転管理例
鉄道高架橋消音砕石揚重設備(防音・安全化・省力化を目指す)